昨年(さくねん)も実施(じっし)しました地震(じしん)を想定(そうてい)した訓練(くんれん)を9月(がつ)４日(にち)（金）(きん)9時(じ)30分(ぷん)より実施(じっし)する予定(よてい)です。
　9時(じ)30分(ぷん)に携帯(けいたい)電話(でんわ)の訓練(くんれん)緊急(きんきゅう)地震(じしん)速報(そくほう)が一斉(いっせい)に鳴(な)ります！（この日(ひ)は、携帯(けいたい)電話(でんわ)、スマートフォンを作業(さぎょう)中(ちゅう)も持(も)っていてください）


さて、実際(じっさい)に大地震(おおじしん)が起(お)きたらどうすればよいでしょうか？ワークセンター千里(せんり)で大地震(おおじしん)が起(お)きた場合(ばあい)は・・・

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まず机(つくえ)やテーブルの下(した)などに隠(かく)れ、頭(あたま)と身体(しんたい)を守(まも)る。
（火災(かさい)の場合(ばあい)とは違(ちが)うので注意(ちゅうい)しましょう）

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各(かく)作業場(さぎょうば)の職員(しょくいん)の指示(しじ)に従(したが)う。

この2つの事(こと)に注意(ちゅうい)をしてもらえれば大丈夫(だいじょうぶ)です。

みなさんのご家庭(かてい)では地震(じしん)がきたらどうすればよいか話(はな)し合(あ)ったりしていますか？

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自宅(じたく)から最寄(もよ)りの避難所(ひなんじょ)はどこですか？

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帰宅(きたく)ルートの確認(かくにん)はできていますか？

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持出(もちだ)し用(よう)の物資(ぶっし)などはありますか？

この機会(きかい)に、大地震(おおじしん)などの災害(さいがい)にあえばどうするのかご家族(かぞく)や支援者(しえんしゃ)の方(かた)と話(はな)し合(あ)いをしてみましょう。

緊急時(きんきゅうじ)のワークセンター千里(せんり)からの避難所(ひなんじょ)は「吹田(すいた)市立(しりつ)古江台(ふるえだい)中学校(ちゅうがっこう)」です。

　毎年(まいとし)この季(き)節(せつ)になると、大雨(おおあめ)や台風(たいふう)による甚大(じんだい)な被害(ひがい)のニュースを多(おお)く耳(みみ)にすることと思(おも)います。とても大(おお)きな被害(ひがい)がでておりゲリラ豪雨(ごうう)による川(かわ)の増水(ぞうすい)や、雷(かみなり)による被害(ひがい)も出(で)ているので十分(じゅうぶん)気(き)を付(つ)け、危(あぶ)ないと思(おも)ったら、外出(がいしゅつ)を控(ひか)えたり、早(はや)めにしっかりとした建物(たてもの)などに避難(ひなん)するようにしましょう。
　何度(なんど)か千里(せんり)だよりや、お知(し)らせの手紙(てがみ)でもお伝(つた)えしていますが、ワークセンター千里(せんり)では利用者(りようしゃ)の皆(みな)さんに自宅(じたく)待機(たいき)をお願(ねが)いする場合(ばあい)があります。
「朝(あさ)、７時(じ)の時点(じてん)で特別(とくべつ)警報(けいほう)や暴風(ぼうふう)警報(けいほう)が出(で)ているとき」については通所(つうしょ)せず、自宅(じたく)待機(たいき)でお願(ねが)いします。上記(じょうき)以外(いがい)の警報(けいほう)が出(で)る場合(ばあい)はお家(うち)の方(かた)（支援者(しえんしゃ)の方(かた)）と相談(そうだん)の上(うえ)、通所(つうしょ)してください。
実習(じっしゅう)、施設(しせつ)外(がい)就労(しゅうろう)に出(で)ている場合(ばあい)も同様(どうよう)ですので、注意(ちゅうい)してください。

9月(がつ)19日(にち)のミニライブは予定(よてい)通(どお)りおこないます、詳細(しょうさい)は後日(ごじつ)連絡(れんらく)いたします。

健康(けんこう)つくりは朝(あさ)ごはんから

ようやく９月(がつ)に入(はい)り少(すこ)しは涼(すず)しくなるかと思(おも)いきや、まだまだ暑(あつ)い毎日(まいにち)ですね。この季節(きせつ)は、暑(あつ)い夏(なつ)の疲(つか)れも出(で)て体調(たいちょう)をくずしやすくなります。そんな時(とき)こそ規則(きそく)正(ただ)しい生活(せいかつ)を送(おく)ることが大切(たいせつ)。そして、規則(きそく)正(ただ)しく毎日(まいにち)をすごしていくためには一日(にち)の始(はじ)まりである朝(あさ)ごはんは欠(か)かせません。

朝(あさ)ごはんの働(はたら)き　～集中力(しゅうちゅうりょく)アップ～
前(まえ)の日(ひ)の夜(よる)ご飯(はん)が寝(ね)ている間(あいだ)に消化(しょうか)されているので、朝(あさ)は脳(のう)も体(からだ)もエネルギー欠乏(けつぼう)状態(じょうたい)です。脳(のう)の唯一(ゆいいつ)のエネルギー源(げん)はブドウ(ぶどう)糖(とう)。米(こめ)はブドウ(ぶどう)糖(とう)の源(みなもと)になるでんぷん質(しつ)を多(おお)く含(ふく)んでいるので朝(あさ)ごはんにはぴったりです。

朝(あさ)忙(いそが)しくておかずまで作(つく)っている時間(じかん)がない時(とき)は、ご飯(はん)とお味噌汁(みそしる)だけでも構(かま)わないのです。大切(たいせつ)なのは、お昼(ひる)までの活動(かつどう)を元気(げんき)よく楽(たの)しく過(す)ごせるかだとおもいます。


９月(がつ)の給食(きゅうしょく)目標(もくひょう)・・・並(なら)ぶときに間隔(かんかく)をあける、食(た)べる直前(ちょくぜん)までマスクは取(と)らない

７月(がつ)１７日(にち)（金）(きん)と８月(がつ)２１日(にち)（金）(きん)に相談(そうだん)室(しつ)にて、就労(しゅうろう)継続(けいぞく)支援(しえん)で利用(りよう)されている方(かた)を対象(たいしょう)に、「面接(めんせつ)練習(れんしゅう)」を行(おこな)いました。
　講師(こうし)としてお越(こ)しいただいた従野(よりの)先生(せんせい)に面接官(めんせつかん)役(やく)となっていただき、入室(にゅうしつ)前(まえ)のノックのしかたや、扉(とびら)の閉(し)め方(かた)、イスに座(すわ)るタイミング、返事(へんじ)の内容(ないよう)や方法(ほうほう)など、より良(よ)くなるためのアドバイスや提案(ていあん)を、参加(さんか)された皆(みな)さん一人一人(ひとりひとり)にお伝(つた)え致(いた)しました。
　参加(さんか)された方(かた)は、今後(こんご)の面接(めんせつ)に役立(やくだ)ていただき、自分(じぶん)なりのより良(よ)い結(けっ)果(か)を得(え)られるように頑張(がんば)りましょう。

ワークセンター千里(せんり)内(ない)で作(つく)ったPPバンド籠(かご)や在宅(ざいたく)支援(しえん)での取(と)り組(く)みで作(つく)ったくるみボタンをハピスマさんに置(お)かせてもらっています。吹田(すいた)近隣(きんりん)の作業所(さぎょうしょ)で作(つく)った製品(せいひん)などの販売(はんばい)をされています。 とても素敵(すてき)なおみせなので近(ちか)くにいかれたらのぞいてみてください。 場所(ばしょ)は吹田市(すいたし)昭和町(しょうわちょう)１０－２０です。