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令和6年2月
災害への備えについて
令和６年の１月１日１６時過ぎに、石川県能登地方を中心とした、最大震度７を記録した非常に強い地震がありました。
また同時に津波や土砂崩れなどの大きな被害がありました。
私たちが住む大阪府でも震度４を記録する、やや強い揺れがあり驚いた方も多いことかと思います。
今回は、もし地震が発生した時に備えて、普段からできる準備や心構えなどを中心にお伝えします。
ここで紹介したことはごく一部です。
災害は普段からの備えや心構えが大事です。
「その時」のために普段から家族や世話人の方とよく話し合っておきましょう。
今回の情報は大阪府危機管理室防災企画課の「防災・減災ポータルサイト」より引用しました。
それぞれのお住いの市役所のホームページに、災害への備えが書かれていますので、参考にしてみてください。
また同時に津波や土砂崩れなどの大きな被害がありました。
私たちが住む大阪府でも震度４を記録する、やや強い揺れがあり驚いた方も多いことかと思います。
今回は、もし地震が発生した時に備えて、普段からできる準備や心構えなどを中心にお伝えします。
＜地震発生時に取るべき行動＞
（大切なこと）
- 落ち着いて行動しましょう。慌てているとケガをする危険があります。
- 津波の危険がない場合は、慌てて移動せず、できるだけ安全な施設に留まりましょう。
- 普段から、家族や世話人の人と連絡方法や避難場所を決めておきましょう。
（家にいるとき）
- 強い地震では家具が大きく動くことがあります。丈夫な机の下に隠れましょう。
- 料理などで火を使っている場合、火災がおこる可能性があります。消火器や水バケツで燃えているものを消火しましょう。 (※ただし身の危険を感じたらすぐに避難してください。)
- 揺れが収まったら、玄関など外へつながる扉を開けて、いつでも避難できるようにしましょう。
- あわてて外に飛び出さないでください。上から物が落ちてきて危険です。
（外にいるとき）
地震の揺れで、ブロック塀や自動販売機などは倒れてくることがあります。離れましょう。- ビルの壁、看板や割れた窓ガラスが落ちてくることがあります。建物から離れましょう。
- ひび割れた崖や斜面は崩れることがあります。その場から離れましょう。
- 公園や学校など広くて安全な場所へ避難しましょう。
（駅や電車内にいるとき）
カバンやリュックなどで落ちてくるものから頭を守りましょう。揺れが収まったら駅員や乗務員の指示に従いましょう。- 大規模な地震が発生した場合、電車が長時間動かなくなり、移動することが難しい場合があります。津波の危険がない場合はむやみに動かずにいましょう。
＜普段からの備え＞
- 避難場所の確認。
- 災害時の連絡方法の確認をしましょう。（災害伝言ダイヤルやLINE、ツイッターなどのSNSなど）
- 身の回りの倒れやすいものの確認をしましょう。
- 家庭での備蓄や非常時の持ち出し品の確認をしましょう。（水、自分に合わせた食べ物、モバイルバッテリー、マスク、着替えなど）
- 保険証やお薬手帳のコピー（普段どんな薬を飲んでいるのか、わかるようにしましょう）
ここで紹介したことはごく一部です。
災害は普段からの備えや心構えが大事です。「その時」のために普段から家族や世話人の方とよく話し合っておきましょう。
今回の情報は大阪府危機管理室防災企画課の「防災・減災ポータルサイト」より引用しました。
それぞれのお住いの市役所のホームページに、災害への備えが書かれていますので、参考にしてみてください。
健康コラム
～ 節分 について ～
今年も節分の季節がやってきました。
節分では豆まきをしたり、「恵方巻」や「鰯」も食べます。
なぜ「鰯」を食べるのでしょうか？
私の田舎愛媛では、トゲのあるヒイラギやタラノ木（10㎝）に鰯を挟み玄関口に括り付ける風習があります。
魔よけだと思います。その鰯と別の鰯を焼いて食べます。
家の中は魚臭く子供の頃は苦手でした。
鰯には栄養がたくさん！
DHAとEPAがバランスよく含まれています。
またカルシウムやビタミンB２も豊富です。
DHAは悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やします。EPAはDHAと同じく生活習慣病の多くの症状を予防・改善する効果があるようです。
カルシウムは骨、歯を強化して骨粗しょう症の予防に有効です。
身体にとっても栄養のある鰯を食べて、今年も健康に過ごしましょう！
2月の給食目標は、ごちそうさまでした！とお礼を言いましょう。
防犯教室を実施しました。
１月２９日（月）の１５時より食堂にて、「防犯教室」行いました。
講師に吹田警察署生活安全課の警察官の方にお越しいただきました。
今回は利用者のかた全員にお伝えするため、午後の休憩が終わり次第集まっていただき、講師の方よりどういったことをすると犯罪になるのか、そうならないようにするためにはどうしたらよいのか、みなさんに問いかけながらお話しいただきました。
主な内容として人から物を取る（強盗）、人のものを盗む（窃盗）、人に暴力をふるう（暴行）、人に黙ってまたは隠れてカメラなどで撮影する（盗撮）が中心でした。
ワークセンター千里では次のことを以前よりお伝えしています。
心配なひとは、事務室で預かることができます。詳しくは職員までお尋ねください。
講師に吹田警察署生活安全課の警察官の方にお越しいただきました。
今回は利用者のかた全員にお伝えするため、午後の休憩が終わり次第集まっていただき、講師の方よりどういったことをすると犯罪になるのか、そうならないようにするためにはどうしたらよいのか、みなさんに問いかけながらお話しいただきました。
主な内容として人から物を取る（強盗）、人のものを盗む（窃盗）、人に暴力をふるう（暴行）、人に黙ってまたは隠れてカメラなどで撮影する（盗撮）が中心でした。
ワークセンター千里では次のことを以前よりお伝えしています。
- ロッカーはきちんと扉を閉め、ダイヤル錠の番号をしっかり回してカギをかける。
- 作業に必要でないもの（ゲーム機、カメラ、多額の現金など）は持ってこない。
心配なひとは、事務室で預かることができます。詳しくは職員までお尋ねください。
ミニビジネスマナー講座
このコーナーでは、ワークセンター千里で働く練習をされる皆さんの、作業に対する取り組み方や作業姿勢、人とのかかわり方や過ごし方についてアドバイスを不定期で掲載しております。
今回のテーマは「かもしれない」です。
車の免許をとるときに教えられることの一つです。
運転していると交差点で横から子どもが飛び出してくるかもしれない、前の車が急に止まるかもしれないなど、「○○かもしれない」と考えることは、作業や人づきあいの中でもあります。
折り方や組み立て方を間違っているかもしれない、と思ったら職員と一緒に確認することで、安心につながります。
作業中に手が止まっている利用者のかたは体調が悪いのかもしれない、声がたえず出てしまう人は、声を出すことで落ち着こうとしているのかもしれない等々。
自分の中だけで決めてしまわず、「かもしれない」
という事を思いながら周囲を見ることで、新しい気づきになるとよいですね。
今回のテーマは「かもしれない」です。
車の免許をとるときに教えられることの一つです。
運転していると交差点で横から子どもが飛び出してくるかもしれない、前の車が急に止まるかもしれないなど、「○○かもしれない」と考えることは、作業や人づきあいの中でもあります。
折り方や組み立て方を間違っているかもしれない、と思ったら職員と一緒に確認することで、安心につながります。
作業中に手が止まっている利用者のかたは体調が悪いのかもしれない、声がたえず出てしまう人は、声を出すことで落ち着こうとしているのかもしれない等々。自分の中だけで決めてしまわず、「かもしれない」
という事を思いながら周囲を見ることで、新しい気づきになるとよいですね。
