令和6年7月
就労支援プログラムを実施しました
令和6年度第1回目の就労支援プログラムを、6月24日(月)の午後から実施しました。
今回は『はたらくために必要なこと』をテーマに従野先生を講師にお迎えして、グループワークや発表などを交えながらご講義いただきました。
講義の初めに面接で必ず聞かれることについて、普段の作業を振り返って『あなたはどういうことをしてきましたか?』と問われることや、『仕事で失敗したときにどう工夫し対応したか』を答える場面があることなどについてお話がありました。
その後に自分が取り組んでいる仕事について、具体的に説明ができるようになることの重要性をお話いただき、皆さんにワークを交えながら発表体験をしていただきました。
参加された皆さんには講義で学んだ内容を振り返っていただき、就労に向けてご自身の心構えや働く姿勢を考える良い機会として活かしてください。
よしずを設置しました
今年の梅雨入りは例年に比べて遅くなりましたが、梅雨入り後は蒸し暑さが増してきています。
皆さんにセンターの中で少しでも快適に過ごしていただけるよう、よしずを食堂と1階作業場、プレハブ小作業室、遮熱シートを玄関前エントランスに設置しました。
「よしず」を設置するまではかなり暑かったのですが、設置後は随分と暑さが軽減されました。
これから夏本番になりますが、熱中症になりやすい時期なので、日差しの強いところを避けて水分補給など心がけてください。
健康コラム
夏の健康対策 ~ 暑さから身を守るには ~
身体が感じる危険信号には、めまい、吐き気、ズキンズキンする頭痛、皮膚が赤く・熱く・乾いている状態、汗をかかない、高い体温、意識の混濁や意識を失うなどがあります。
こうした症状は、体の水分と塩分が失われ、抹消の血液循環が悪くなり、極度の脱水症状に向かうことで現れてきます。
熱中症は、屋外だけでなく、屋内でもおこります。
朝食をしっかりとること、スポーツ前と途中の水分補給はとくに重要です。
女性は肌を露出することが多く、身体を冷やしやすい傾向があるため注意が必要です。
夏はついついシャワーだけで済ませてしまいがちですが、お湯につかることで身体を温め、冷えて滞った血行を回復させましょう。
夏場にも温かいものを食べるのがいいようです。
7月の給食目標は、わがまま言わないで、よく嚙んで食べましょう!
除草をおこないました
6月初旬に、道路側に面した斜面の除草をおこないました。
夏の日差しが厳しくなる前に実施したことにより、センター周辺の
見通しもよくなりすっきりとした感じになりました。
これから夏にかけて雑草が一層伸びてくるので、新千里南住宅の集草作業の練習も兼ねて除草をおこなう予定です。
新千里南住宅清掃に参加します(お知らせ)
今年度も7月17日頃から、新千里南住宅にて清掃作業を実施します。
例年同様に草刈後の集草作業(草を集めて袋に入れる作業)を実施する予定ですが、参加をお願いする方には事前にお声かけをします。
暑い中での作業となりますが、よろしくお願いいたします。
例年同様に草刈後の集草作業(草を集めて袋に入れる作業)を実施する予定ですが、参加をお願いする方には事前にお声かけをします。
暑い中での作業となりますが、よろしくお願いいたします。