令和3年1月
就労支援プログラムの実施報告について
今回の勉強については、報連相(報告、連絡、相談)について、順番があることについて学びました。部下(利用者)→上司(支援者)→社長(所長、係長)報連相については、部下、上司でやりとりをするもの、部下、社長でやりとりをしてしまうと上司からは部下の信用をなくしてしまう。又は(逆命令)と言います。信用を無くし、声かけも無くなっていく。千里で学んでいることは、就職して社会に出ても同じ事なので、しっかりと意識するようにしていくことの大切さを学びました。
吹田市役所内作品展示についての報告
12月1日(火)から12月4日(金)吹田市役所正面玄関ロビーにて、アート作品展がありました。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、利用者の皆さんの参加は取りやめになりました。PPバンドかごやくるみボタン・正月飾りを展示しました。
健康コラム
新しい生活様式を取り入れましょう
- 家での過ごし方・・・長くなった家時間をよりゆたかにすることが大切になります。読書をしたり、音楽を聴くこと、趣味の園芸もいいですね、料理を作るなどにもチャレンジしてみましょう。作った料理は大皿盛りは避けて、料理は個々に、おしゃべりは控えめに、飲み物の回し飲みは避けて。
- 娯楽やスポーツ等・・・予約制を利用してゆったりと。公園はすいた時間、場所を選ぶ、ジョギングは少人数で走ろう。
- カラオケ・・・狭い部屋での長居は無用。
- 買い物・・・通販を利用。1人または少人数ですいた時間に。電子決済の利用。計画を立てて素早く済ます。レジに並ぶときは、前後にスペース。
- 公共交通機関の利用・・・会話は控えめに。混んでいる時間は避けて徒歩や自転車も併用する。
1月の給食目標・・・順番を守りましょう、食事前に石けんで手を洗いましょう。
年末年始のあいだの過ごし方について
年末年始で去年までは、旅行や帰省をされる方がおられたと思いますが、今年は新型コロナウイルス感染症が流行しており、感染拡大が続いています。
重症化するケースも出てきており、変異種とよばれる強い感染力を持ったものも見つかっています。
できるだけ人混みなどへの外出を避け、自宅でも食事前の手洗いとうがいを行ってください。もし一緒に暮らしている人でPCR検査などの陽性反応が出た場合は、ワークセンター千里までお知らせください。なお、年末年始休暇中の緊急連絡先については、12/25のお知らせでお伝えしていますのでご確認下さい。
重症化するケースも出てきており、変異種とよばれる強い感染力を持ったものも見つかっています。
できるだけ人混みなどへの外出を避け、自宅でも食事前の手洗いとうがいを行ってください。もし一緒に暮らしている人でPCR検査などの陽性反応が出た場合は、ワークセンター千里までお知らせください。なお、年末年始休暇中の緊急連絡先については、12/25のお知らせでお伝えしていますのでご確認下さい。
所長からのひとこと
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
さて、昨年(令和2年)は中国で新型コロナウイルスが発生し数か月のうちに全世界に広がり、多くの方がお亡くなりになるなど、人類にとって非常に不幸な一年となりました。日本においても12月に20万人の方が感染、3千人以上の方がお亡くなりになられています。そのような状況ですが、ワークセンター千里では、感染された方が一人もおられない状態で事業運営してきました。これは、利用者の方をはじめご家族や支援者の方々の毎日の感染防止策による効果であると思います。感染防止対策を続けていただいていることに心よりお礼申し上げます。
テレビや新聞では、「ワクチンの接種は早くて2月」と言われています。これは医療関係のお仕事をされている方や高齢の方、基礎疾患のある方が対象となるようなので、私たちが接種できるようになるにはまだまだ時間がかかると思います。それまでの間、予防策を続けることになりますが、今後も「自分のため、家族のために感染しない」を意識した行動を続けていただくようお願いします。
さて、昨年(令和2年)は中国で新型コロナウイルスが発生し数か月のうちに全世界に広がり、多くの方がお亡くなりになるなど、人類にとって非常に不幸な一年となりました。日本においても12月に20万人の方が感染、3千人以上の方がお亡くなりになられています。そのような状況ですが、ワークセンター千里では、感染された方が一人もおられない状態で事業運営してきました。これは、利用者の方をはじめご家族や支援者の方々の毎日の感染防止策による効果であると思います。感染防止対策を続けていただいていることに心よりお礼申し上げます。
テレビや新聞では、「ワクチンの接種は早くて2月」と言われています。これは医療関係のお仕事をされている方や高齢の方、基礎疾患のある方が対象となるようなので、私たちが接種できるようになるにはまだまだ時間がかかると思います。それまでの間、予防策を続けることになりますが、今後も「自分のため、家族のために感染しない」を意識した行動を続けていただくようお願いします。