事業概要
運営方針
利用者一人ひとりに合わせた「就労移行支援」と「就労継続支援」の実施、段階的な手法(ステップアップ・システム)による、無理のない就労移行支援の実施、「作業支援」と「生活支援」の両側面からのサポートの実施、地域や各種関係機関との連携を重視するとともに、長年にわたる施設の運営経験に基づき、施設の特性を活かした管理運営などを基本的な方針としています。
就労移行支援事業
就職を希望する方に、2年間の期限の中で、必要な知識や技能・生活習慣などを指導します。
また、企業面接や職場実習などの実際の就職活動の支援を行うとともに、就職後も安定して職場に定着できるよう、アフターフォローを行います。
就労継続支援B型事業
働くことを望まれているが、障がいの状況や年齢などにより2年間の支援では就職が難しいと思われる方に、作業や訓練といった日中活動の場を提供し、安定した労働習慣や将来の就職へ向けた基礎能力を身につけていただくことを目指して支援します。