個こ人じん情じょう報ほう保ほ護ご方ほう針しん

当とう法ほう人じんは、個こ人じん情じょう報ほう保ほ護ごに対たいする重じゅう要よう性せいを充じゅう分ぶんに認にん識しきし、個こ人じん情じょう報ほうの取とり扱あつかいについては「社しゃ会かい福ふく祉し法ほう人じん大おお阪さか市し障しょう害がい者しゃ福ふく祉し・スポーツ協きょう会かい個こ人じん情じょう報ほう保ほ護ご規き程てい」、「社しゃ会かい福ふく祉し法ほう人じん大おお阪さか市し障しょう害がい者しゃ福ふく祉し・スポーツ協きょう会かい個こ人じん情じょう報ほう取とり扱あつかい運うん用よう細さい則そく」を定さだめ｢個こ人じん情じょう報ほうの保ほ護ごに関かんする法ほう律りつ｣その他た関かん係けい法ほう令れいの趣しゅ旨しに沿って適てき正せいかつ適てき切せつに取しゅ得とくし、利り用ようし、管かん理り等とうに努つとめます。

1 個こ人じん情じょう報ほうの収しゅう集しゅう

使し用よう目もく的てきを明めい確かくにし、その目もく的てき達たっ成せいに必ひつ要ような範はん囲い内ないで適てき正せいな手しゅ段だんにより、あらかじめ本ほん人にんに対たいし個こ人じん情じょう報ほうを取とり扱あつかう目もく的てきを口こう頭とうまたは書しょ面めんで明めい示じし、原げん則そくとして本ほん人にんから収しゅう集しゅうします。

2 個こ人じん情じょう報ほうの使し用よう

使し用よう目もく的てきの範はん囲いを超こえて個こ人じん情じょう報ほうを内ない部ぶで使し用ようしたり、外がい部ぶに提てい供きょうすることはしません。使し用よう目もく的てきの範はん囲いを超こえて使し用ようする場ば合あい、または第だい三さん者しゃに提てい供きょうする場ば合あいは、事じ前ぜんに本ほん人にんの同どう意いを得えることとします。

3 個こ人じん情じょう報ほうの管かん理り

個こ人じん情じょう報ほうを取とり扱あつかいに当あたっては、安あん全ぜんに管かん理りするため不ふ正せいなアクセス、または個こ人じん情じょう報ほうの漏ろう洩えい防ぼう止しのため適てき切せつな保ほ護ご措そ置ちを講こうじます。

4 個こ人じん情じょう報ほうの開かい示じ・訂てい正せい等とう

本ほん人にんから開かい示じの求もとめがあった場ば合あいは、非ひ開かい示じ理り由ゆうがない限かぎり本ほん人にん確かく認にんのうえ速すみやかに開かい示じします。

また、法ほう人じん保ほ有ゆう個こ人じん情じょう報ほうについて、訂てい正せい、追つい加か、削さく除じょまたは利り用よう停てい止し等とうを求もとめられた場ば合あいは遅ち滞たいなく調ちょう査さし、その求もとめに理り由ゆうがあれば必ひつ要ような措そ置ちを講こうじます。

5 苦く情じょう等とうの申もうし出で先さき

保ほ有ゆう個こ人じん情じょう報ほうの取とり扱あつかいにかかる苦く情じょう及および問とい合あわせの受うけ付つけは本ほん部ぶ事じ務む局きょく及および各かく施し設せつにおいて行おこないます。